イギリスで靴を学ぶ、という話 part2 ”in”and ”after” コードウェイナーズ

イギリスで靴を学ぶ、という話 part1 ”to” コードウェイナーズの続編。
今度はコードワイーナーズの中に入ってからの話。
1212cord.jpg
この黄色い木型も向こうで買ったもの?


「そうですよ~」
だろうなぁ。
黄色って珍しいですな。
さて。
無事にイギリスに行ってからどうでした?
靴三昧な生活?
「いいえ!
論分や講義が全体の授業の20%かな。
それくらいありますよ。
授業以外のレポート提出がとても大変です。
レポートのために本を読まなきゃいけないわけですからその時間がものすごくかかります。」
無論その本もレポートも英語ですよね?
どういうレポート書くんですか?
「当然英語ですよ(*_*;
英語のレポートは『Glovalizationがファッションに与えた影響』という大テーマがありそこから自分のテーマを考えて書きます。
3000wordほどですかね。
これらのために遊ぶ時間はありませんよ~。
せいぜい夜にパブにちょろっと行くくらいです。」
ご飯は美味しかった?
イギリスのご飯はちょっと(-_-;)という声も聞きますが
「いえいえ、美味しかったですよ!
日本でも美味しいところも美味しくないところもあります。
それと同じですよ。
寮では基本自炊でしたし」
授業の内容はどういうものを?
「作りたいものを習えます。
ただ、基本はデザインを学ぶところです。
3次元立体である靴を作るために2次元でどこまで考えるべきか。
その上でどういうデザインを、というのを学ぶ場所です。」
それじゃ靴職人になりたい!という人には向かない?
「個人的な感想ですがデザイナーや企画をやりたい人が学ぶにはいいですね。
そもそも私の先生いわく
『職人ってのは6歳から学んでいる人がゴロゴロいる。
作るのはそういう人に任せてデザインをこの学校で学べ』
ということでした」
!!なるほどなぁ
さすが階級社会の国だな
じゃ、生々しい話を。
お金はいくら位かかりました?
「800万くらいですかね」
おぉぅ、いきましたね(-_-;)
でも想像どおりの金額かな
んじゃ、最後に。
コードウェイナーズで学んだ”後”に今後どうしていきたいですか?
国内でも海外でもどっちでも。
「自分のブランドをたちあげたいですね。
パンプスを扱うブランドです」
制作は?
「それは外注を使いたいと思います。
ただ、ハイヒールの外注先を日本で探すのはものすごく苦労しそうです(-_-;)」
でしょうなぁ
「欧州では婦人物はイギリスよりもイタリアなんですよ。
イタリアならばブランドを立ち上げて1足だけ作ってもらうことも可能なんですよ」
その1足で注文取ってきて、その後に正式注文、要はサンプル作成ってこと?
「そうです。
日本ではハイヒールの1足サンプルを受けるところがなかなかなくてこのままだとイタリアにお願いしたほうがいいかなぁ、と思っているくらいです。
プラやラバーじゃないソールで作って行きたいんですよねぇ」
若手の職人捕まえて一緒に成長していくってのもありなんですがハイヒールはきついだろうなぁ。
でも興味ある方はまたシューネクストまでご連絡くださいな。
短い時間でしたがありがとうございました m(__)m
今後どないしますの?
「大阪に来ている3日間で福井先生にハイヒール10cmを学び、1足作り上げて帰りますよ(・ω<)」 シューネクストでは靴受講のご相談も承りますのでまたご相談くださいな。

関連記事:

Follow me!