毎年恒例の皮革業界総合研修のお知らせです。
昨年の様子はこちらから
皮革業界総合研修 皮革技術者が語る~聞いて得する皮革の話~を聞いてきた!ものすごくいいよ、この話!in 2/21: レザークラフト・フェニックス
皮革業界総合研修 情報発信こっそり教えます!を見てきた in2/8: レザークラフト・フェニックス
皮革業界総合研修 ソーシャルメディア概論(Facebook、Twitter、google+等)を見に行った 1/27: レザークラフト・フェニックス
今回は去年と重複した内容もありの上で6つですね。
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場所はメインが大阪の西成区民センターとなります。


2012年(平成24年)度皮革業界総合研修
後期コース(経営管理、製革技術 関係)
1 /23(水)13:00~16:30
エキゾチックスキンの基礎知識
坂本 英樹(全日本爬虫類皮革産業協同組合副理事長)田邊 忠次(全日本爬虫類皮革産業協同組合総務・製品表示委員会副委員長)
ワニ革、ヘビ革、オーストリッチ革などに代表される『エキゾチックスキン』の基礎知識について、実際に皮革を見て、触ってもらいながら、学んでいただきます。また、『エキゾチックスキン』に関わる時に必要となる『ワシントン条約』の基本知識についても講義します。
西成区民センター会議室2-1 50名
1/25 (金)18:30~20:30
「2013年ビジネスを加速させるソーシャルメディア実践活用」
㈱ミチバタ・ジャパン・リミテッド代表取締役社長ソーシャルメディアドライブ代表道端 俊彦
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は、twitter、facebookの台頭やスマートフォン等の通信機器の普及により、利用者が急速に増加しています。今や、SNSは情報交換のみならず、ビジネスにも欠かせない存在となってきています。そこで、今回は、急速に加速普及するソーシャルメディアを活用した、顧客ニーズの把握や販路促進・開拓などのマーケティングについて、事例を交え実践に役立つ手法を語っていただきます。
西成区民センター会議室2-1 50名
1/30 (水)18:30~20:30
靴業界の活性化のために!~売上0~20億への軌跡~
(有)シューズ・ミニッシュ代表取締役靴職人 高本 やすお
モノが売れないこの時代において、急激に業績を伸ばしている㈱シューズ・ミニッシュ、そのベースとなっているRe:getA(リゲッタ)靴業界・靴のデザインの常識にとらわれず苦悩の末に生まれたRe:getA(リゲッタ)誕生の秘話をはじめ、販路開拓、ブランディング、世界戦略、経営者としての苦悩、靴業界に対する思いを熱く語っていただきます。
西成区民センター会議室2-1 50名
2/1 (金)18:30~20:30
世界靴地図から導き出す日本の靴の今後
靴ジャーナリスト大谷 知子
ポルトガルの靴組合が「World Footwear 2012 Yearbook」というものをまとめた。世界全体及び主要66カ国の靴生産、消費、輸出入を数字で明らかにしたものだ。 その数字から靴消費、生産は、どんな状況にあるのか。また注目されるマーケット、例えば中国の靴消費は、どうなっているのか。また当の日本は、どんな状況にあるのか。 それらを明らかにし、そして日本の靴は、どのような方向に進むべきなのかを検討する。
西成区民センター会議室2-1 50名
2 / 19(火)13:30~16:30
~不良品を納品しないために~雑貨小物類の品質管理のポイントと具体例
熊谷 裕子(雑貨・衣料 品質管理士)
雑貨小物類の製造・納品において不良品でお困りの方はいらっしゃいませんか?百貨店・量販店・アパレルメーカー等において、皮革を含めた雑貨小物類(バッグ・靴・ベルト等)や衣料品等の品質管理に携わり、豊富な経験と実績を有する専門家が、不良品を納品しないためのQCポイントを、実演を交えながら講義します。
西成区民センター会議室2-1 50名
2 /  26(火)14:00~16:30
ムートン工場見学&ムートンの出来るまで
(講義) 舛田 順一((株)舛田常務取締役)
見学先は、ムートンの製造において、環境配慮型企業として国内屈指のメーカーです。用途は敷物をはじめ、クッション、シーツ、カーシート、手袋、メディカルシーツなど多種多様で、その品質の高さは定評があります。ムートンの製造工程についてビデオを交えて講義を受けた後、準備作業、鞣し、染色・加脂、仕上げの各工程を見学し、ムートンの出来るまでの理解を深めます。
宇陀市 30名
講師プロフィール
(敬称略)
坂本 英樹<全日本爬虫類皮革産業協同組合副理事長、(株)ストック小島 専務取締役>
天然皮革製品卸大手の(株)ストック小島の専務取締役。当社は、レザーの美学は”皮らしい革”であるとの認識を持ち、国内外の企業から厚い信頼を得ている。南アフリカのオーストリッチ革を始め、ワニ革、ヘビ革などの取扱い責任者。また、日本皮革産業連合会のCITES推進委員会の実行部隊である、全日本爬虫類皮革産業協同組合の副理事長として、日本製のエキゾチックレザー製品の普及を行っている。
田邊 忠次<全日本爬虫類皮革産業協同組合総務・製品表示委員会副委員長、堀内貿易(株)代表取締役>
この業界に約40年間在籍し、堀内貿易(株) 代表取締役社長。当社はクロコダイル革とアリゲータ革、オーストリッチ革を常時扱い、国内外に優秀な協力鞣製工場を持ち、グレージング、マット仕上げに加え、各種二次加工にも対応。特にワニ革のスペシャリストとして、わが国の第一人者。また、全日本爬虫類皮革産業協同組合の総務・製品表示委員会副委員長として、エキゾチックレザー製品の普及を行っている。
道端 俊彦 <㈱ミチバタ・ジャパン・リミテッド 代表取締役>
1963年 大阪府河内長野市生まれ。関西大学経済学部にて日本経済学を学んだのち、株式会社サンリオ入社。1985年より家業「インテリア寝装道端」を継ぐ。2000年という早い時期からEコマースで実績を上げ各方面から注目を集める一方、自身による関連著書ではアマゾン総合ランキング1位を獲得する。以降自らネットショップ運営だけでなく、大学客員講師、イベント開催やテレビ番組出演でも注目を集め続けている。Twitter、facebookなどソーシャルメディアの第一人者。インターネット通販業界の先駆者として幅広い人脈を持ち、Eコマースを研究し普及する実務者。【著書】2000年 トップ0.1%の条件~ECビジネスの成功者たちの「志力」~ アマゾン総合ランキング1位2012年 メディア・ブランディング―新世代メディア・コミュニケーション 執筆京都産業大学 経済学部教科書【過去の講演実績(一部)】中小企業のソーシャルメディア活用、今からはじめるtwitterビジネス活用、Facebook講座指導
高本 やすお<㈱シューズ・ミニッシュ代表取締役/靴職人>
1975年、大阪府生まれ。父親が履物製造していたことから、高校卒業後、東京、神戸、ヨーロッパ諸国などで4年間にわたり靴づくりを学ぶ。その後、家業のタカモトゴム工業所で靴づくりを続ける一方、ドイツの足学から学んだエッセンスやフランスの靴メーカーで学んだ流線型の理論、そして、日本文化の下駄の理論を自分なりに組み立てRe:getA(リゲッタ:下駄をもう一度)を考案。2005年29歳にして経営を継承するとともに(有)シューズ・ミニッシュに社名を変更。デザイン、型紙、靴型、底の設計、インソールの設計すべてを自身で行う。長時間履いていても楽な履き心地で多くの方に支持されているリゲッタは、これまで200万足が生産されている。現在、苦労している日本の靴製造業において毎年150%の売り上げを伸ばし、また、アメリカ(ラスベガス)の展示会に出展したことで、アメリカ、ハワイ、韓国、台湾、東南アジアやヨーロッパなど世界中でリゲッタブランドが注目されている。
大谷 知子<靴ジャーナリスト>
1953年、埼玉県生まれ。編集プロダクションを経て、靴業界誌を発行する、ぜんしん(現エフワークス)に入社。15年間に渡り、編集・取材記者として勤める。93年に同社退社、フリーに。96年、靴のカルチャーマガジン「シューフィル」の立ち上げに参加。また07年、シューフィルから靴インダストリアル・フリーペーパー「シューフィルザッツ」を創刊。両紙誌を媒体に取材・執筆活動を行ってきたが、2011年秋、シューフィルを退社。現在は、自身のウェブサイト「Obring http://obring.jp」を運営しながら「かわとはきもの」や「繊研新聞」等専門誌への執筆や講演活動など、靴ジャーナリストとして、文化から産業事情まで幅広い分野で活動をしている。著書に「子供靴はこんなに怖い」「百靴事典」がある。
熊谷 裕子<雑貨・衣料 品質管理士>
試験分析機関で実務経験を積んだ後、百貨店、量販店、SPA、インポート・プライベートブランド等の衣料品の品質管理業務に携わる。その後、総合アパレルメーカーにおいて、皮革を含めた多種多様な雑貨小物類の品質管理を担当し、衣料・雑貨アイテムにおいて川上から川下までの一貫した品質管理全般の業務を経験。繊維製品品質管理士(TES)を取得。
舛田 順一<(株)舛田 常務取締役>
昭和36年創業し、今年52年目を迎える。日本製にこだわったムートン製造メーカー。お客様の「あたたかい」「気持ちいい」に応えるために、一切の妥協を許さない独自の製法に基づいたものづくりがモットー。厳選した最高級の原料を仕入れ、最新の国内製造技術と徹底した品質管理の下、最良の製品をお届けすることを第一としている。特に、ISO9001認証取得(平成16年)し、排水、産業廃棄物、臭気などを適正に処理し環境に配慮。環境対応革の日本エコレザー(JES、有害化学物質検査済み革)の認証を取得し、消費者に安心・安全を担保したムートン製品を提供することに心がけている。
開催概要PDF
申込用紙.pdf
内容紹介.pdf
個人的にはエキゾチックスキンと大谷さんのを聞きに行こうかな、と。

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