[実は、サンダルのデザイン・パターンは難しい!]

150912008

写真のサンダルは、一見して作るに於いてはとても簡単そうですよね。 しかし、サンダルこそ、足の骨格形成やヒール高による足の変化などを熟知していないと作れない履き物なのですd(^-^)

写真のサンダルのベルトは、巧く(前足部)#1MTPとIPの間、#5MTPとPIPの間に落とし込んでいます。
しかし、ラストには「ここに こんな骨の出っ張りがありますよぉ~」なんて示されていませんね。 さて、ならば どうする?って事です。

靴型基線配列という考え方

 

それを知る為の《足と靴の理論セミナー》授業です。
足長に対して約何%の所に○○の骨の骨頭と骨基底が在るよ、と言う数値データ。(皮産連や全履協の「履き心地の良い靴型研究」データより)
そう、靴型基線配列ですね。 皆それら理論筆記試験に四苦八苦してますが、とても大切。
基線配列を用いれば大きな誤差、失敗はありません(^▽^)/

参考リンク: 足と靴の理論セミナーってどう役立つの? | シューネクスト
足と靴の相関理論セミナー | シューネクスト

サンダルやパンプスの型紙は難しい

実は、サンダルを苦手にしている靴メーカーさんは少なくありません。(エレガントな靴・サンダルを教える事を苦手にしている靴教室・講師も少なくない) 諸君には、足と靴の相関理論をしっかり身に付けて、苦手など無いようにして頂きたいと願います。
嘗てサンダルを得意とした先輩方(卒業生達)は、現在、皆一様に現場の中心的存在で高給取りですよ(*⌒0⌒)b

 

facebook:古瀬 勝一

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