(社)皮産連では《履き心地の良い靴型の研究〈その5年・10年〉》など、何十年も前から足とラスト(靴型)の研究を続けています。
僕は、その研究データに基づき、イタリアやドイツの技能を融合して、上田学園シューズ科やNPOシューネクストセミナーに於いてラスト作りを指導しています。
今回のプロジェクトから得た最新のデータも、とても楽しみですd(^-^)

一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)HP
公式ブログ最新更新分で「足入れの良い革靴プロジェクト・
最終報告シンポジウム」レポートが紹介されました。
研究・試作に加え、実証事業による試験販売を実施中。
伊勢丹新宿店で1週間30足以上(一型)の大ヒットに結実!
シンポジウムには革靴のメーカーをはじめ、小売、百貨店など
幅広い業種・職種の関係者が多数参加し大盛況でした。
http://www.jlia.or.jp/enjoy/blog/

僕が この研究を知ったのは、28年も前です。

 当時は、皮産連傘下・全靴協連の分科会・全履協のプロジェクトに於ける《履き心地の良い靴型研究(その5年・10年)》でした。 その研究データが大阪靴メーカー協同組合の棚で埃を被ってました。

 そして20年前、組合事務所が引っ越しをする際に廃棄されようとしていたところで僕が全て譲って貰いました。

そのデータ内容の凄さ、素晴らしさには驚かされました! 「何故、靴メーカー各社は このデータを活かさないのか?」と、とても不思議で仕様がありませんでした。

それを確実に活かして確立されたシステムが、後に学んだ《かがみ式靴型単個設計》と《既製靴型検査法》でした。
実に勿体無い事ですね。 今回のプロジェクトでの研究データは、是非!靴メーカー各社で活かして頂きたいと願います。 日本人の足と靴は、日本人の手で。

FACEBOOK:古瀬 勝一

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