NPOシューネクスト・シュースティリスタ(パターンセミナー)
本日より、パターンセミナー初級コースがスタートしました。(&中級コース合同開催) 生徒は5名。 内3名が靴メーカーから参加してくれていますd(^-^)
今回よりレザークラフトフェニックスさん3Fの教室スペースをお借りしています。

本日第1回は、オックスフォード ラスト(短靴木型の総称として)の原型パターン採りから、Derby da uomo〈メンズの外羽根式〉基礎パターン製作でした。
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下記写真は「このパターンでこんなトマイア(アッパー)が出来るよぉ~(*^▽^)/」と言う証明で、僕が作ったアッパーを つり込んで見せたサンプルです。
パターンナーが、パターンからアッパーまで作る事を我々靴メーカー用語で「まる上げ」と言います。  そこまで出来るならば、独立したパターンナーとして充分に飯を食って行けますよ(^o^)v

 

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内外の距離は調整出来てるか? しっかり綺麗に甲が密着するか?

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羽根と全体のライン・バランスは?美しいか?
トップラインのステッチは?Wステッチは?、フェルモ(バータック)は内外綺麗に揃って縫えているか?

 

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バックステイさえもエレガントか? バックシームは床に垂直か?( ̄^ ̄)b

次回は、外羽根の仕上げから Francesina(内羽根式)の基礎パターン製作に入って行きます。
※フランチェジーナとは、《フランス女》と言う意味です。 羽根の開きが狭くて履くのに難儀する事から、「まるで融通が利かない。口説き落とし難いフランス女のようだ!」とイタリア男達が そう名付けたそうです( ^∀^)b

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☆自分が思い描いたデザインを、自分の思い通りに靴に具現化する為には、高度なパターンテクニックが絶対に必要です。 それを学ぶのが、この《シュースティリスタ セミナー》なんです!\(*⌒0⌒)b
☆シュースティリスタ、または、ロ スティリスタとは、イタリア独自の技能者称号です。

講座名靴型紙講座 シューモデリスタ・スティリスタ養成セミナー(初級)
内容靴デザインのバリエーションを広げるには、高等なパターンテクニックが必要です。
 本講座では、イタリア・ミラノのアルス国際製靴技術学校パターンテクニック《システマ ルナティー》を基礎から徹底して学習します。
 シューモデリスタ・スティリスタとは、イタリア独自の称号で、単にシューデザイン・パターンナーを指すのではなく、足を学術的に知り、工程を知り、素材を知り尽くした上でファッショナブルな靴をスタイリング出来るプロフェッショナルの総称です。
 また、システマ ルナティーとは、アドリアーノ ルナティー師(故)が開発したパターン製法で、イタリア国内靴メーカー全体の7割以上で採用されている技術です。
 本講座でルナティーを学び、貴方が想い描くデザインの全てを靴に具現化させましょう。
講師古瀬勝一(ふるせよしかず)氏
期間日程調整中
場所レザークラフトフェニックス
授業目標イタリア・ミラノのARS SUTORIA国際製靴技術学校システマ ルナティーを主にしたパターンテクニックの基礎修得
授業内容イタリア語で書かれた製靴教本に基づく各種基礎パターン実習
授業日程と内容1オックスフォード(短靴)ラストの原型パターン製作
2デルビー(外羽根)=直線展開とピボット展開、チップデザイン
3フランチェジーナ(内羽根)=プレーン、チップデザイン
4モカシーノ(モカシン)=イミテーションモカシン
5スティバーレ(ブーツ).=ロングフィット、甲デザイン展開
6  〃   =ロングルーズ、各種クリンピング製法
7デコルテ(パンプ)=プレーン半面展開、卵・丸・Vカット
8  〃   =オープントウ、バックベルト
9サンダーロ(サンダル)=平行ベルト、クロスベルト
10  〃   =アシンメトリーデザイン、アンクルベルト
定員8名 (応募者8名以上の場合は会場を変更)
※但し、定員に満たない場合は、再募集の為に開催を延期する
各自持参品型紙用工具一式、カリキュラム項目に応じたラスト
※その他、細かい指示は事前に連絡
対象専門学校靴科学生、個人靴教室生徒、靴事業所従事者
※但し、専門学校靴科や個人靴教室の教員・講師は受講不可
受講料全10回70000円   別途、テキスト資料代5000円
原則一括前納 ※但し、苦学生(勤労学生)については相談に応じる。
※この料金設定は、全国の靴教室受講料の1/2~2/3。(格安)
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過去の様子パターンセミナー

当日見学可能です。
レザークラフトフェニックスさん3Fにて開講していますのでお立ち寄りください

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