130731のシューネクスト 赤くて紅いパンプスと失敗したサンダル

7/31のシューネクストも満員御礼状態でした。

そんな中、パンプスを作っていた方が完成されました。

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この履口のところって縫い目がないやん?これが無双縫い?

福井先生「そうですね。
糸目が足に当たらないように気を使っています。
糸で足の肌が傷つくこともありますからね」

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で、製作者さん、なんでヒールを赤く塗ってないの??

「ちょっと失敗したんです ( ´Д`)
ほんとはヒールの目の部分が地面と平行にならなきゃいけないんですよ。
でも裁断をミスってしまいこのように斜めに。。」

可愛いやん、これはこれで。

 

こちらはこちらで型紙製作中。
確かあなたは型紙講座初級編を受けている最中だったよね?

「そうです。
面白いですよ、靴の型紙は~」

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ほんとは「講師の~~先生むかつく!」とか「さっぱりわからへんわ!」とかあるんじゃないの?へっへっへ (゚з゚)

「いやいや、ほんとに習わないと靴は学べませんよ。
テキスト見ているだけじゃダメです。読んで習って自分で手を動かしてなんぼですよ」

ほんに靴を学ぶ人は真面目な人多いな


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先週から男2人がサンダルバリエーションセミナーの勉強中。

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ほぅ!このカカト部分がオモテウラ逆なのは意図があってのことなのかね?

「いえ、単純に勘違いしていただけです(/・ω・)/」

だめじゃん!

「バリエーションセミナーでは靴を仕上げません。
バリエーションのパターンを急いで習うためにもこのようにサンプルだけ作って完成の底付けまでは行わないんですよ。
サンダルはパターンが命、と教わっていますからそれを学ぶのが重要、ということで」

ほへ~なるほどなぁ

なぁなぁ、この下の写真だけど先のベルト部分から細長い穴が1cmほど飛び出てるやん?
また、ミスったん?

「違います!
これは実際にボクの足にあわせて履いてみてわかったんですけど、ベルトが触れてはいけない部分の骨にかかっていたので急遽ベルトを後ろ1,5cmほどずらしたんですよ」

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「この鉛筆の先の部分にベルトが来てその脇にボクの骨があったんですよ。
このベルトが素足の骨を締め付けていくと足にダメージが来る、ということですね」

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ほへ~!そんなことまで気を使うのか!

福井先生「サンダルは素足に履くからこそとても気を使わなきゃいけないんですよ。
サンダルなんかはクレーム率が高い品です。

だからこそサンプル仕上げるのにも時間かけるべきですし、型紙もきっちりと骨から学んで作るべきなんです。

使用する革のサイズが少なかったり、つり込みが簡単なので初心者向きと思われますが、気をつけなきゃいけない点の多い難しい品ですよ。

イタリアなんかでは有名観光地ではサンダルの簡易オーダーとかあるんですよ」

なにそれ?

「サンダルは型紙難しいですが、すぐに修正出来ます。

観光地で最初に計測しておいて、観光地巡っている間に作って、帰りに受け取る、なんておみやげ商売もあるくらいです。」

へ~、所変わればだな。

この日はあまりに人が多すぎて2Fのポストミシンまで動員されて勉強している人もいたくらいです。この方はブーツ作っていましたね。

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シューネクストってどんなところ、と興味持たれた方は水曜日・土曜日が活気があって色々と見られる面白い日ですよ。(/・ω・)/

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