全2回、10時間の講座で無事レザースニーカーにマットガード(サイドテーブル)を施すことができました。
写真を見たらわかるようにぐるっと1周サイドテープが巻かれています。
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 では作り手の方が履いてみると、、、
「ちょっと小指根元が当たるような」
おや?
手でギュムっと押して見ると確かに骨が当たってみます。
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「これはな、木型で言うならここの部分が強く当たってしまっているんや」
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「あたりまえだけど靴の中にはこのように人の足=骨が入るわけだ。
足と靴が当たっていい部分、いけない部分があり、今回のケースでは当たってはいけない部分に当たってしまっていたな。
 糖尿病患者の方などは当たっている部分から壊疽をおこすこともあるから気をつけなあかんで~」
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「今回の授業ではマットガード(サイドテーブル)製法のセミナーだけど、ここらの骨が当たっている・当たっていないなどの知識もきちんと覚えておかないと靴で人を傷つけてしまう。
 この勉強は木型セミナーなどで教えるので今後また受けてください。」
 とのことでした。
 今回参加の4名の方は専門学校の靴コース卒業生の方や靴メーカーさん勤務の方でした。
 今後の講座などはまたこちらのページを参考にしてください。
講座名:レザースニーカー・マットガード(サイドテーブル)製法セミナー
日時 2011年4月2日(土)10時~17時まで
      4月30日(土)10時~13時まで
場所 プームス 大阪市浪速区大国町2-8
講師 福井 真実人氏
対象者 独立希望者・個人工房・学生等、製靴技術をひと通り身につけている方
受講料:25,000円(材料費込)
授業内容
1 概要説明
2 サイド部へのバフがけ
3 テープ、本底裁断
4 本底圧着
5 マットガード(サイドテープ巻き)
  ◎状況を見てサイドマッケイのかけ方の説明まで

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