13-09-11の工房シューネクスト。完成あと一歩の靴と型紙の偉大さ!

9月11日のシューネクストにてくてくと。

はじめての靴作り講座の生徒さんが完成一歩手前まで。

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ん?この靴の革は、、タンニン・オイル革ですよね、福井先生?

福井先生「そうですね。
タンニン革はつり込みには向かず、この革はオイル革ですからなおさら向かないですけど、きれいに出来ましたね」

それは吊りこみの腕が良かったの?

「ぶっちゃけて言うと型紙です。

つり込みの腕云々もありますけど、靴は型紙がきれいに出来ているとほんとにつり込みしやすいです。
というか、革を木型に合わせただけでくるっと丸く沿ってくれるんですよ。

腕のいいつり込み師を抱えているメーカーさんは悲惨ですよ~」

なしてよ?
腕のいい職人ならいいんちゃうの?

「多少型紙が下手くそでも腕のいい職人さんは釣り込んでしまうんですよ。
『この型紙下手くそだなぁ』と思いつつも腕でこなしてしまうんですよ。

で、型紙作成の人間はいつまでも自分の腕がいいのか悪いのか自覚しないままになります。」

ひ、悲惨だな、確かに((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

「下記の靴はちょっと合間をぬって型紙から僕が作りました。

木型にあわせたきちっっとした型紙ですのでつり込みしやすいですよ。」

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こちらはパターンセミナー受講中のO氏。何作っているの?

「モカシンですね。
自宅のミシンで縫ったのですが糸目が小さかったり、糸が釣ったりと課題が山積みです。
パターン習って作って、の繰り返しですよ」

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